みまもりAIカメラは、顔認証技術を活用し、徘徊による無断外出、医療施設における無断離院を未然に防止するシステムです。
AMAZON社製 AWS DeepLensはあらゆる方面に利用が可能です。
本サービスは「徘徊防止」目的ですが、「店内でマスクをしていない人」の検知であったり、「立ち入り禁止」に関係者以外の人が入り込みの検知であったり、男性、女性、動物などを検知し、マーケティング手法であったり、あらゆるAI認証として活用が可能です。 お気軽にお問合せください。
徘徊行動をとるおそれのある対象者が施設の出入口から外出しようとする動きを顔認証検知し、
その施設スタッフへ警告音や検知アラートの点灯でお知らせします。
また、モバイル通知機能を活用することで、施設スタッフや管理者がそばにいなくても、
対象者の外出しようとする徘徊行動をリアルタイムに知ることができるため、迅速な対応や情報共有が可能です。
活用イメージ
1.対象者顔情報を登録
事前にカメラで対象者の顔情報を登録
【推奨枚数:5枚】
2.カメラを設置
対象者が外出しようとした際に検知できる出入り口付近に、Amazon社最新AIカメラ「AWS DeepLens」を設置
3.対象人物が無断外出・離院
対象者が出入口から外に出ようとした際、最新AIカメラにより、歩いている人物の顔情報をクラウドに上げ、高速判定して即座に検知
4.モバイル通知
即座に無断外出・離院の検知を知らせるモバイル通知機能。 スマートフォン、携帯電話、PHSへのモバイル通知が可能
Amazon社のAWS DeepLens
Amazon社の最新AIカメラ「AWS DeepLens」は、高度な画像分析や処理を行うことができます。この技術を使用することによって、介護施設、老人ホーム 、ケアマネージャー、病院など、多様なシーンに合わせたみまもり支援が可能となりました。
オブジェクトの検出
オブジェクトを正確に検出して確認します。
行動認識
歯を磨く、口紅を塗る、ギターを弾くなど、30種類を超える動作を認識します。
顔認識
人の顔を検出します。
頭部姿勢の検出
9つの異なる角度の頭部姿勢を検出します。
サービス開始キャンペーン価格
今だけ初期費用0円 月額4万円 から!
最新のAI「顔認証方式」だからできること
みまもりAIカメラは、最新のAI顔認証技術を活用し、徘徊による無断外出や医療施設における無断離院を未然に防止するシステムです。
認知症患者が起こす徘徊行動は、時に重大な事故に繋がってしまい、その責任を施設側が問われることもあります。しかし、常に人の目で対象者の様子を見守ったり、徘徊発生時に捜索をすることは大変な負担になります。
みまもりAIカメラは、システムが常に自動で対象者を見守るので、無断外出や離院を早期発見・防止することが可能です。これにより、施設スタッフと見守り対象者の双方の負担は大幅に軽減することが期待できます。
的確、迅速な情報共有が可能!
登録した対象者をリアルタイムに検知し、モバイル通知することで、スタッフ間で素早く情報を共有します。
持ち歩き・身に着ける必要なし!
対象者が徘徊中に、落としたり、捨てたり、脱いだりしてしまうおそれがありません。
施設スタッフの負担が軽減!
システム登録された対象者の無断外出・離院を自動検知することにより、見守りや徘徊時の捜索などの負担がなくなります。
全ての人物を検知してしまう従来の人感センサー型と比べても、体力的・精神的負担が減ります。
徘徊者の感じるストレスが軽減!
監視・拘束といったストレスを対象者に感じさせず、やさしく見守ることができます。